食品ロスとは?

食品ロスとは、食べられるのに捨てられている食品のことを指します。
日本では、年間約600万トン以上の食品ロスが発生しており、この量は国民1人あたり年間約50キログラム、毎日お茶碗約1杯分の食べ物を捨てている計算になります。食品ロスは、家庭・事業者から、それぞれ約半分ずつ出ています。
食べ物の無駄を無くすためには、1人1人が「もったいない」を意識して行動することが大切です。
グラフ出典:日本の食品ロス(農林水産省・環境省「平成28年度推計」より)
東広島市の取り組み

東広島市では、食品ロス削減に向けて、各分野で様々な取り組みを推進しています。
- 消費者・事業者への啓発(30・10運動、食品ロス削減協力店)
- ごみの減量に向けた食品ロス削減
- フードドライブ事業
- 食事のとり方についての啓発、指導(食育、健康と環境に配慮した「適量のすすめ」)
- 学校給食(食べ残し量の把握、メニューの見直し)
- 地産地消の推進(生産者支援)
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外食と食品ロス!
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